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「しつけ」という言葉が古臭くなり、「しつけ」自体も行われなくなりました。気がつけば、若い世代から大人まで「しつけの喪失」というべき現象が蔓延しています。そんな状況に問題提起し、改めて「しつけ」の大切さや、その目的や基本を解説した本です。
第1章 絶滅しつつある「しつけ」
第2章 どうして「しつけ」をするのか
第3章 しつけは子どもだけのものか
第4章 いつから、だれが、どうやって?
第5章 生きる力をつける「しつけ学」
本書は、著名な医学博士の中原英臣氏が、勤めていた大学の学生を見て「しつけ」の必要性を痛感し書かれた本です。フリーランスの編集者から当社アイエス・エヌに書籍企画が持ち込まれ、それを主婦の友社に紹介して採用・出版に至りました。
フリーランスの編集者やライターの方で、出版を考えている著者候補の人が身近にいる場合、こうして当社から出版社へ紹介することもできます。